地域生活、就学生活、家庭での生活、様々な場面や環境の中で生きにくさを感じている子が多くいます。しかし大人のほんの少しの配慮とほんの少しの気づきで大きく変わる子もいます。例えば、集団が苦手な子は一見して課題を持っている子と感じますが、逆に考えると少ない人数や個別での活動は得意とも取れます。そのようなことも踏まえ、課題だけ抽出するのではなく、その子が持つストレングス（強み）を見つけて伸ばしていくことで自信や自己肯定感に繋がり、可能性やできることの幅が増えていってくれるものだと、私たちはそう思います。

我が社では、保護者様、お子様のニーズをもとに将来的なビジョンを見立てたプランニングを行い、実践していくことで、子ども達の「次の扉（Next door）」を開くきっかけとなり、「カギ」と

​なることを目標に、今までの児童福祉サービスにはない「新しいカタチ」を作っていきます。